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平成27年度「越前ものづくり塾」開講

更新日 2016年4月22日 情報発信元:産業政策課

越前ネクストクラフト事業について(旧・越前ものがたり事業)

この事業は、「ものづくりの街」越前市で、商品開発・販路拡大・創業など、事業の拡大に取り込む意欲ある企業様をサポートする事業です。
(越前ネクストクラフト事業について、詳しくはこちら

越前ものづくり塾について

 昨年度に引き続き、平成27年度「越前ものづくり塾」を開講します。
 本塾は、新たに商品開発や販路開拓、PR力向上など課題に取り組まれている製造業に従事する方に向けて、6月から翌年3月まで年10回程度の講座を開きます。
 2年目の今年度は、「知る・売る・繋ぐ」をテーマに、バイヤーなどの専門家を招き、単にモノを作るだけでなく販売を視野に入れたモノづくりの視点を学んでいただく機会を提供します。
 なお本塾の監修は、昨年に引き続き、地域産品や伝統産業を中心に、ものづくりプランナーとして活躍されている永田 宙郷(ながた おきさと)氏にプロデュースをお願いしております。

 (昨年の模様はこちら

 ※パンフレットのダウンロードは、こちら

進捗状況

第1回

  • 日時 :平成27年6月19日(金曜日)    会場 :越前市生涯学習センター
  • 講師 :まつおたくや氏(FOUR DESIGN 代表)
  • テーマ:「海外販路について」

#01-2#01‐3

初回は、日本のクラフトを海外に広げるバイヤー、まつおたくや氏を講師に迎えました。塾生の中には既に海外販路に取り組んでいる方も、これからの方いらっしゃいますが、「背景を語れる商品」「買う人にとって価値のある商品」といった、バイヤーとして国内外に共通して重要な視点をご教示いただきました。また海外のクラフト事情や、海外展開する際に注意すべきことなど、貴重なお話を伺うことができました。

第2回

  • 日時 :平成27年7月10日(金曜日)    会場 :越前市エコビレッジ交流センター坂口
  • 講師 :野口忠典氏(野口品物準備室)
  • テーマ:「テーマショップについて」

#02-1#01-2

"学びをより記憶に深く刻むため、毎回違う風景(会場)で開講する"をコンセプトに、第2回の会場は越前市西部・坂口地区にある「越前市エコビレッジ交流センター」。
この辺りは”にほんの里 100選”にも選ばれた、自然と調和した景色が魅力的なエリアです。
そのような中、今回はd47 design travel storeの店長でもある野口忠典氏を講師に迎えました。野口氏が携わるd47 design travelでは「メイドインジャパン」をテーマに、ショップ・書籍などから落語会などまで、実に多種多彩な取り組みをされています。「商品からその土地を紹介できるか」「ものづくりの背景があり、現代の需要を満たしている商品」など、バイヤーとして重要視する点のほか、「”誰に使ってほしいのか・どこで売りたいのか・誰が作りたくて作ったのか”を明確に」といったものづくりに求めるメッセージを伺うことができました。

第3回

  • 日時 :平成27年8月21日(金曜日)    会場 :仁愛大学
  • 講師 :山田 遊氏(METHOD 代表)
  • テーマ:「国内販路について」

#03-1  #03-3

第3回の会場は、仁愛大学の教室。受講生の皆さんも学生に戻った気分の今回は、METHOD代表の山田遊氏を講師に迎え、「最近の国内販路の変化と現状について」というテーマでお話を伺いました。
バイヤーとしてだけでなく様々な分野で活躍される山田さんからは、 ものづくりを取り巻くトレンドの推移や地域商品の実情などを触れたうえで、産地ブランドに加えてその事業者の個性などプラスアルファのアピールを強く意識することの重要性や、ショップ・消費者など販売ターゲットを明快にすることの大切さなど、ものづくりに求められる視点について伺うことができました。

第4回

  • 日時 :平成27年9月25日(金曜日)    会場 :Co-minka
  • 講師 :飯沼健太郎氏(iichi)
  • テーマ:「オンラインショップ」

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第4回の講師には、手仕事品のマーケットプレイスとして月100万以上のアクセスを誇る「iichi」を運営する飯沼健太郎氏を招き、オンラインショップにおける地場産品の可能性として、流行廃りに流されない魅力や、そのストーリーを伝えていくこと、そのために売り手と作り手が同じ方向を向くことの重要性などを伺いました。

第5回

  • 日時 :平成27年10月23日(金曜日)    会場 :旧・料亭春駒
  • 講師 :小菅庸喜氏(archipelago)
  • テーマ:「ライフスタイルショップ」

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第5回の講師には、衣食住にまつわる様々な商品を取り扱う「ライフスタイルショップ」の先駆けである「URBAN RESEARCH DOORS」に勤務し、現在は丹波篠山で自身の店舗を手掛ける小菅庸喜氏を招き、都心から郊外に広がりを見せるライフスタイルショップが提供したい新たな価値の一つとして、地場産品の強みである長年培われた歴史と技術を、作り手と売り手が一緒に伝えることなどについて、小菅氏の視点を伺いました。

第6回

  • 日時 :平成27年11月28日(金曜日)    会場 :府中町屋倶楽部
  • 講師 :相馬英俊氏(三越伊勢丹)
  • テーマ:「百貨店」

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第6回の講師には、販売チャネルとしての認知は非常に高く、近年はインバウンドの増加などもあり変化の激しい環境下の百貨店業界で、先進的な取り組みを続ける三越伊勢丹のリビング部門統括である相馬英俊氏を招き、売り場づくりや仕入れの際に「お客様が百貨店に足を運んでいただける理由」を深堀りしていることや、今後の百貨店の方向性として、国内産地とともに海外に向けた発信が重要であるといったことなど、百貨店業界を取り巻く環境を踏まえて伺いました。

第7回

  • 日時 :平成27年12月18日(金曜日)    会場 :越前市福祉健康センター
  • 講師 :青木昭夫氏(MIRU DESIGN)
  • テーマ:「展示会」

  #07-1#07-2

第7回の講師には、バイヤーとメーカーの重要な接点であり、出展時の戦略などが求められる展示会において、日本最大級のインテリア展の企画等を手掛ける青木昭夫氏を招き、近年の傾向や、事前に展示会の傾向を知ることや、メーカーの個性を強く打ち出すことなど、出展するためのコツなどについて伺いました。

第8回

  • 日時 :平成28年1月19日(月曜日)    会場 :パピルス館
  • 講師 :江口隆一氏(世界文化社/家庭画報 通販)
  • テーマ:「通信販売」

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第8回の講師は、今や6兆円規模ともいわれ、地場産品にとっても不可欠な販売チャネルである国内の通信販売市場において、紙媒体から通信販売に参入し50年の歴史を誇る「家庭画報通販」のバイヤー江口隆一氏を招き、通販ならではの商品の選定・仕入れ方法や、顧客に届けられる際に重要となるパッケージなどにもっと注意を払ってほしいなど、メーカーに求める視点などを伺いました。

第9回

  • 日時 :平成28年2月26日(金曜日)    会場 :越前打刃物会館
  • 講師 :中西研大郎氏(gift/㈱芸藝)
  • テーマ:「ローカルストア」

  #09-1 #09-2

第9回の講師は、産地に近い場所で商品の良さを伝え販売していく役割を担う「ローカルストア」として、金沢市で北陸3県のものづくりを扱う「[g]ift」の中西研大郎氏を招き、北陸新幹線開業後の金沢の活況や、金沢から産地に足をさらに向けてもらう流れを生み出す上でローカルショップが果たす役割の大きさ、そのために産地に期待すること、工房の受け入れ態勢や、メーカーとして「いのち」「かたち」「きもち」をしっかり意識し伝えることの重要性などを伺いました。

第10回

  • 日時 :平成28年3月16日(水曜日)    会場 :越前市福祉健康センター
  • 講師 :兼松佳宏氏、松倉早星氏(ovaque inc.)
  • テーマ:1年間の振り返り(ものづくりを通して誰を幸せにしたいのか) 

#10-1   #10-2

最終回となる第10回は、ゲストとしてWebマガジン「greenz.jp」元編集長の兼松佳宏氏、広告・プランニングなどを手掛ける「ovaque」の松倉早星氏を招き、1年間の講義を踏まえ、自ら発言することで思いを明確にするための全員参加型トークセッションを催した。テーマを「ものづくりを通して誰を幸せにしたいのか」とし、1年間学んだ販路を通じて繋がるユーザーを幸せにすること、まず自分が幸せになることなど、自身の体験と今回の学びを元にした意見が出ました。

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