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「越前ものづくり塾」開講

更新日 2015年3月2日 情報発信元:産業政策課

越前ものがたり事業について

平成21年度に始まった「越前ものがたり」事業では、「新たな商品を開発したい、新たな取引先を作っていきたい」など、新たな事業展開を検討されている、意欲ある企業様に対するサポートを実施しております。

越前ものづくり塾について

 平成26年度は、ものづくりについて学び・考えるワークショップ型セミナー「越前ものづくり塾」を開講します。

 本塾は、商品企画力・PR力・販路拡大といったテーマ毎に専門家を招き、 6月から翌年3月まで年10回程度の講座を開きます。

 あわせて、異業種の方との交流を通じて、ビジネスマッチングの機会を提供します。

 なお本塾は、地域産品や伝統産業を中心に、ものづくりプランナーとして活躍されている永田 宙郷(ながた おきさと)氏にプロデュースをお願いしております。

 現在、全25名の「塾生」を迎えてスタートしております。

 ※お申込期間は終了いたしました。 

 「越前ものづくり塾」の概要は、こちら

平成26年度 越前ものがたり事業 進捗状況

「事業説明会及び講演会」 

  • 日時:平成26年5月26日(月曜日)  会場:越前市生涯学習センター
  • 講師:永田宙郷(ながたおきさと)氏  「現代のモノづくりと異業種交流について」                                        

「越前ものづくり塾」

第1回

  • 日時 :平成26年6月23日(月曜日)    会場 :越前市生涯学習センター
  • 講師 :永田宙郷氏(プランナー)、北條崇氏(プロダクトデザイナー)
  • テーマ:「現状の把握と分析:インタビュー手法の活用」

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  • 幅広い業種、老若男女、市内外 ・・・多士済々が顔を合わせた初回。
    グループになって、それぞれの事業のSWOT分析を口頭で相手に伝えることで、自らの振り返りと整理、そして1年間を共にするメンバーをお互いに知ることからスタート。初回から梅雨の湿気を振り払うような熱気でした。

第2回

  • 日時 :平成26年7月14日(月曜日)    会場 :八ッ杉森林学習センター
  • 講師 :山本典子氏(株式会社メディディア)、永田宙郷氏、北條崇氏
  • テーマ:「課題の把握と解決:観察視点の活用」

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  • "学びをより記憶に深く刻むため、毎回違う風景(会場)で開講する"をコンセプトに、第2回の会場は「八ッ杉千年の森」。
    今回はまず、あるプロダクトをテーマに全員で「気づき」をリストアップ。その後、実際に看護師として「気づいたこと」から、商品・事業という形にされた山本さんのお話。視点の角度の重要性はもちろん、行動するバイタリティや、モノに対する信念の大切さを感じられた時間でした。

第3回

  • 日時 :平成26年8月30日(土曜日)    会場 :TSUGI LAB(鯖江市河和田)
  • 講師 :片木孝治氏(株式会社応用芸術研究所)、新山直広氏(TSUGI)、永田宙郷氏、北條崇氏
  • テーマ:「未来のヒントの作り方」

塾第3回の模様1塾第3回の模様2塾第3回の模様3

  • 第3回の会場は越前市のお隣、鯖江市河和田。「河和田アートキャンプ」で滞在中の大学生と一緒にワークショップに取り組みました。
    お題は「海外で売れる伝統的工芸品の新商品アイディア」。学生の柔軟な発想と交わったり、外国人留学生の生の意見を聞いたりと、塾生もたくさんの刺激を受けた様子でした。
    また河和田を拠点に活躍する片木さん・新山さんのお話では、地域と関わって活動することへの強い思いを伺いました。今後の活動のヒントになったのではないでしょうか。

第4回

  • 日時 :平成26年9月19日(金曜日)    会場 :仁愛大学
  • 講師 :サノワタル氏(プロデューサー/デザイナー いろいろデザイン代表)、永田宙郷氏、北條崇氏
  • テーマ:「WHAT?からWHY?のデザイン・ものづくり」

塾第4回の模様1塾第4回の模様2塾第4回の模様3

  • 第4回は、京都を中心に活躍中のサノワタル氏を講師に迎え、仁愛大学の教室で開催しました。
    ワークショップは、まず塾生の前に「植物の種子が入ったキューブ状の物体」が置かれることからスタート。この謎めいた物体について「商品としてどのようにコンセプトや販売戦略などを立てるか」というお題に対し、各人のプレゼンテーションではアイディアの重複が見られない多様っぷり。
    サノさんからは、正解は一つではないことや、着眼点の重要性についてフィードバックがあり、塾生の皆さんも自分以外のプランを目の当たりにし、それを実感されたのではないでしょうか。

第5回

  • 日時 :平成26年10月16日(木曜日)    会場 :旧・白山小学校第一分校
  • 講師 :甲斐みのり氏(ライター)、永田宙郷氏、北條崇氏
  • テーマ:「自分のテキストを書く」

塾第5回の模様1塾第5回の模様2塾第5回の模様3

  • 第5回は、2004年廃校になった安養寺地区の旧・白山小学校第一分校の音楽室が会場でした。
    福井で活躍する人達を収めた「福井人」の執筆に携わられた、ライターの甲斐みのり氏を講師に迎え、商品PRに必要なテキスト作りについて学びました。ワークショップでは、塾生が「雑誌の記者」として、自分以外の塾生のブランド・商品について取材し、紹介するための原稿作りに取組みました。
    甲斐さんからはライターの視点から、幾つかの事例を踏まえ、ユーザーにわかりやすく魅力的に伝える上でのテキストの重要性や、そのポイントなどをご教示いただきました。 

第6回

  • 日時 :平成26年11月21日(金曜日)    会場 :異業種交流会「福井LOBBY(ロビー)」
  • 講師 :金谷 勉氏(プランナー/セメントプロデュースデザイン)、永田宙郷氏、北條崇氏
    テーマ:「地域のモノづくりとの協業」

塾第6回の模様1塾第6回の模様2

  • 第6回は、異業種交流会「福井LOBBY(ロビー)」へ参加し、外部との交流によるモノづくりのヒント獲得やビジネス創出のきっかけづくりに臨みました。
    冒頭塾生向けに、この会の主宰である金谷氏から、全国各地のものづくり企業との商品づくりに取り組んだ経験を踏まえたレクチャーがありました。 自社の強みなどポートフォリオを整理することの重要性や、「コト(作る)・モノ(デザイン)・ミチ(販路)」の視点の重要性についてなど、塾生にとって身近で興味深いお話を聞くことができました。
    その後交流会に移り、それぞれ参加者との活発な意見交流を行いました。 

第7回

  • 日時 :平成26年12月16日(火曜日)    会場 :府中町屋倶楽部
  • 講師 :内田裕規氏(アートディレクター/ヒュージ)、永田宙郷氏、北條崇氏
    テーマ:「ものづくりにおける商品プロモーション方法について 」

塾第7回の模様3塾第7回の模様2塾第7回の模様4

  • 第7回は、旧武生市まちなかエリア「蔵の辻」の程近く、「府中町屋倶楽部」が会場でした。この建物は元々薬局などに使われており、当時の面影を今に残すレトロな雰囲気が印象的です。
    今回は、福井を中心に活躍するアートディレクター内田裕規氏(株式會社ヒュージ/越前市出身)を講師に迎え、「実際に自社商品のチラシを作ってみる」ワークショップに取り組みました。
    塾生は「何を強調して訴求すべきか」を考えチラシデザインに落とし込み、内田さんから「オケージョンなど、ユーザーが使い方をイメージしやすくすること」といったレクチャーをいただきました。
    その後内田さんからは、海外の「見える」クラフト企業の事例や、内田さんが目指す「エシカル(倫理的=環境保全や社会貢献) カンパニー」に向けた活動の紹介を受け、塾生にとって大きな刺激を受ける内容でした。
     

第8回

  • 日時 :平成27年1月19日(月曜日)    会場 :パピルス館
  • 講師 :北條崇氏 、永田宙郷氏
    テーマ:「振り返り - この越前ものづくり塾で何を学んで何を変化させたか 」

塾第8回の模様1塾第8回の模様2塾第8回の模様3

  • 第8回は、越前市を代表する伝統産業の一つ「和紙」の産地、和紙の里にある「パピルス館」が会場でした。
    「ものづくりの一歩手前から考えてみる」機会であるこの越前ものづくり塾で、今まで何を学んできたのか皆で振り返りました 。さらに、第1回の塾で実施したSWOT分析を今一度行ってみて、塾を経てどのような変化や気づきがあったのか、各自改めて確認してみました。
    この作業はPDCAサイクルのC(Check)の部分にあたり、各自が進むべき次のA(Action)に向けて、それぞれ今までの学びだけでなく、普段の事業内容を整理するいい機会になったのではないでしょうか。

第9回

  • 日時 :平成27年2月16日(月曜日)    会場 :越前打刃物会館
  • 講師 :大治将典氏(デザイナー/Oji & Design)、永田宙郷氏、北條崇氏
    テーマ:「デザイナーから見た、ものづくりに取り組む際の視点 」

塾第9回の模様1塾第9回の模様2塾第9回の模様3

  • 第9回は、和紙・箪笥とともに伝統的工芸品に指定されている「越前打刃物」の拠点、池ノ上地区「越前打刃物会館」で行いました。
    今回は、プロダクトデザイナーとして地域資源を生かしたものづくりにも取り組まれている大治将典氏(Oji & Design)を迎え、デザイナーとしてものづくりに携わった経験から、ご自身が大事にされていることについて、パネルディスカッション形式でお話を伺いました。大治氏は、本塾監修の永田氏と共に、ものづくりの”作り手・伝え手・使い手”を繋ぐ活動「ててて協同組合」にも携わっておられ、立ち上げの趣旨や想いを伺うことができました。
    「これからどのような”生態系”で生きたいのかを見据えること」、「産地で行われてきたことを肯定するようなものを、群で見せるように」など、塾生の皆さんにとって普段モヤモヤしている部分に対する考え方をふんだんに伺うことができ、刺激になったのではないでしょうか。多くの質問が飛び交い、リラックスした中にも熱を帯びた雰囲気に包まれました。

     《お問合せ先》

 越前ものがたり実行委員会 事務局(越前市 産業政策課 担当:川端、橋本)
 電話    0778-22-3047
 FAX   0778-22-5167
 メール  syoukou@city.echizen.lg.jp

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