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越前和紙

更新日 2011年7月8日 情報発信元:産業政策課

越前和紙の歴史

今から1500年ほど前、継体天皇が越前におられ男大迹皇子と呼ばれていた頃、この村里の岡太川の上流に美しい姫が現れて「この地は清らかな水に恵まれているから紙漉きをして生計を立てよ」と、ねんごろに紙漉きの技を里人に教えたという。

この教えを受けた人々は、この姫を「川上御前」とあがめ奉り岡太神社を建ててお祀りし、その教えに背くことなく紙漉きの技を伝えて今に至っています。

伝説が示すように越前和紙は、日本に紙が伝えられた4~5世紀ごろには既にすぐれた紙を漉いていたことが正倉院の古文書にも示されており、最初は写経用紙を漉いていたようで、そののち公家武士階級が紙を大量に使いだすと紙漉きの技術、生産量も向上し、「越前奉書」など最高品質を誇る紙の産地として、幕府、領主の保護を受けて発展してきました。

明治新政府の「太政官金札用紙」が漉かれたのもこの地です。

さらには横山大観はじめ多くの芸術家などの強い支持を得て全国に越前和紙の名は知られています。

そのような長い歴史と伝統の中に育まれた越前和紙の郷では、品質、種類、量ともに日本一の和紙産地として生産が続けられています。

越前和紙の歴史を知る施設(紙の文化博物館)

越前和紙の紙漉き技を見学する施設(卯立の工芸館)

紙漉きを体験する施設(体験工房「パピルス館」)

 詳しくは、越前和紙の里HPへ

 

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