介護保険制度について
最終更新日 2015年7月10日
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超高齢社会を迎え、寝たきりや認知症高齢者の増加、介護の長期化など、介護が必要な状況になった場合や住みなれた場所で家族とともに最期まで一緒にいたいという願いを実現するため、介護を社会全体で支える仕組みとして介護保険制度がつくられました。
運営の主体は越前市です
介護保険を運営する保険者は越前市です。
40歳以上の人が全員加入します
保険に加入する人は、次の2つのグループに分かれます。
第1号被保険者 (65歳以上の人) |
保険料は所得に応じ市が設定し、年金が年額18万円未満の人は納付書で納めていただき、18万円以上の人は年金から天引きされます |
第2号被保険者 (40歳以上65歳未満で医療保険に加入している人) |
保険料は加入している医療保険に基づいて設定され、医療保険料と一括で納めます |
利用者の負担額
介護サービスを利用した場合、利用者負担額はサービス費用の1割または2割です。施設サービスの場合は、その他に食費と日常生活費の負担があります。
よくある質問
- ひと月の医療費が高額になったので、高額療養費の申請をしたいのですが。
- 保険税が高くて支払えません。国民健康保険の加入は、義務となっているのですか。
- 仕事をやめてからしばらく何の健康保険にも加入していなかったのですが、病院にかかりたいので、国民健康保険に加入しようと思います。
- 福祉バスの利用方法を教えてください。
- 国民健康保険の保険料(税)は、いくらでしょうか。
- 入院した時に病院に支払う料金が高額で、支払うのが難しいのですが。
- 保険証を紛失したのですが、再発行できますか。
- 代理でも国民健康保険の手続きはできますか。
- 転出するのですが、手続きはどのようになりますか。
- 就職して職場から健康保険証が交付されました。国民健康保険証はどうすればいいですか。