水痘(みずぼうそう)

最終更新日 2018年12月4日

情報発信元 健康増進課

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水痘予防接種が定期予防接種となります

予防接種法施行令等の一部が改正され、平成26年10月1日から、水痘(みずぼうそう)の予防接種が定期予防接種となりました。

どんな病気を予防するの?

水痘・帯状疱疹ウイルスによる急性感染症です。直接接触、飛沫感染あるいは空気感染により感染する最も感染しやすい感染症の一つです。
毎年100万名程度の患者発生があり、4,000名程度が重症化あるいは、合併症により、入院し、10数名が水痘によって死亡しています。5歳までに約80パーセントの子どもが罹るといわれています。

潜伏期間:10から20日(通常13から17日)。発症:軽度の発熱と発疹を伴って突然発症します。
発疹:最初は斑点状丘疹、その後3から4日は水疱で、最後は顆粒状の痂皮(かさぶた)を残し、間もなく痂皮は脱落して治癒します。
皮疹は全身に現れるが頭髪部や口腔粘膜にも現れます。
発疹は痒いので、手で引っかくと手についているブドウ状球菌や連鎖球菌等の感染が起こり、皮膚の炎症を起こし重篤になることもあります。
免疫不全患者(白血病などや免疫抑制薬治療中の患者)が感染すると、重症化する恐れがあります。

先天性水痘症候群:妊娠初期に感染すると、児に四肢片側の形成異常、眼球、皮膚の萎縮を伴う先天奇形を発症します。

先天性水痘:妊娠時分娩直前・直後に感染すると、児は奇形を合併しませんが、乳幼児期に水痘の既往歴がないのに帯状疱疹を発症します。脳炎や膿痂疹で重症になることもあります。

帯状疱疹:小児期に感染したこのウイルスが体内の神経節に潜伏感染を続け、年月を経て再発、再活性化して、その知覚神経に沿った皮膚に水疱を生じ、神経痛や知覚異常を生じます。

接種ワクチン

『乾燥弱毒生水痘ワクチン』

(注)このワクチンは、生ワクチンです。接種後、違う種類のワクチンを接種する場合には、27日以上の間隔をあける必要があります。
ただし、このワクチンは他のワクチンとの同時接種が可能ですので、同時接種を希望する場合には、医師にご相談ください。

対象者

生後12月から生後36月に至るまで(1歳から3歳のお誕生日の前日まで)のお子さん:1歳、2歳のお子さん

(注)3歳・4歳の経過措置は、平成26年度末で終了しました。 

標準的な(おすすめする)接種間隔

1回目の接種:生後12月から生後15月に至るまで(1歳から1歳3か月になるまで) に1回目の接種を行います。

2回目の接種:1回目接種終了後、6か月から12か月までの間隔をおいて1回行います。

接種回数・間隔

2回接種:(間隔 )3か月以上あければ、定期予防接種として接種可能ですが、標準的な接種間隔をおすすめします。

対象年齢のお子さんでも定期予防接種の対象とならない場合があります。

(注)すでに水痘にかかったことがある方は対象外となります。

接種場所

越前市指定医療機関一覧こちらをご覧ください。

越前市指定医療機関での接種が難しい場合こちらをご覧ください。

リンク先

厚生労働省こちらをご覧ください。

情報発信元

市民福祉部 健康増進課

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