福井県内で「麻しん(はしか)」の発生がありました!ご注意ください!

最終更新日 2018年10月10日

情報発信元 健康増進課

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福井健康福祉センター管内で1名、麻しんの発生がありました。

平成30年9月30日に1名、麻しんを発症しました。推定感染地域は、ベトナムです。主な症状は、発熱、発疹です。発症後の行動範囲は、自宅療養中で、公共交通機関や施設等の利用はありません。
次のことを徹底してください。
麻しんウイルスに感染すると 下記の「麻しんの症状等」に記載されている症状がでます。症状から麻しんが疑われる場合、必ず事前に医療機関に電話連絡してから受診してください。また、受診の際は、周囲の方へ感染させないように公共交通機関等の利用を避けてください。
麻しんの定期接種は1歳児、就学前の幼児です。対象者は早めに受けましょう。
海外への旅行を予定している方、麻しんの予防接種を2回接種していない方は、MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)の予防接種を検討してください。

麻しんの症状等 

原 因:麻しんウイルス 潜伏期間:10から12 日
主な症状:約10 日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が出現します。
2から3 日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現します。
発疹出現の1日から2日前に、口腔内の頬粘膜にコプリック班という白色小斑点が出現します
肺炎、中耳炎を合併しやすく、また、10 万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することがあります。
感染経路:空気感染(麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以下)
感染症法:五類感染症
予 防:予防接種が有効 

麻しんを疑う症状が現われた場合

麻しん患者と接触した場合は、接触後7から21 日間の健康観察が必要となります。そのため、発熱、発疹等の麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に「麻しんかもしれない」ことを連絡のうえ、医療機関の指示に従い受診してください。
また、移動の際は、周囲への方へ感染を拡げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。

麻しんの発症状況

 

 

平成26年

平成27年

平成28年

平成29年
(全国は暫定数)

平成30年
(全国は9月23日現在)

全国

462

35

165

189

209

福井県

0

0

0

0

1

福井県は平成23年1件、平成22年8件、平成21年4件、平成20年17件の報告がありました。

(平成30年4月)沖縄県内で、麻しん(はしか)に感染した方が、他県において発症している状況です。

沖縄県で、海外からの渡航者が麻しんを発症したことから、麻しん患者が増加し、その後、他県においても発症している状況です。
麻しんが流行している地域に行く場合は、麻しんの予防接種(麻しん、MR)歴を確認し、未接種の場合は予防接種をおすすめします。

(平成30年6月)情報

名古屋市で麻しん患者が発生し、患者が石川県を訪れていたことが判明しました。
発熱、発疹等の麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に「麻しんかもしれない」ことを連絡のうえ、医療機関の指示に従い受診してください。

6月11日石川県報道発表資料(PDF形式 173キロバイト)

その他

国立感染症研究所ホームページこちらをご覧ください。

麻しん風しん混合(MR)について【定期予防接種対象者】

下記のお子さんは、定期予防接種として、無料で注射できます。対象年齢でまだ未接種のお子さんは早めに注射をうけましょう。
MR予防接種は1期と2期の両方を受けることで十分な免疫がつきます。

MR1期は、1歳になったらなるべく早く受けることをお勧めします。(満2歳になると有料になります。)1回接種。

MR2期は、小学校就学前の1年間(4月1日から3月31日)が接種できる期間です。1回接種。

定期予防接種MRのページこちらをごらんください。

定期予防接種の回数

予防接種法に基づく麻しんの定期接種:昭和53年10月に開始。

  • 昭和51年1月1日から平成2年4月1日生まれ、定期接種1回
  • 平成2年4月2日生れ以降、定期接種2回

情報発信元

市民福祉部 健康増進課

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