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麻しん(はしか)患者の届出が増えています!

更新日 2017年5月25日 情報発信元:健康増進課

国内で、麻しん(はしか)の患者が増えています。

国内で、麻しん患者の報告が多くなってきました。インド、マレーシア等海外渡航歴のある患者の届出が増えています。麻しんが流行している国に渡航する場合は、麻しんの予防接種(麻しん、MR)歴を確認し、未接種の場合は渡航前に予防接種をおすすめします。

麻しんの症状等

麻しんは、感染力が極めて強く、飛沫・接触だけではなく、空気感染でも感染します。
主な症状は発熱・せき・鼻汁・発疹ですが、気管支炎や肺炎や脳炎を併発する危険性が高い病気です。
感染すると、約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が2日から4日続き、その後、39℃以上の高熱とともに発疹がでます。
発疹出現の1日から2日前に、口腔内の頬粘膜にコプリック班という白色小斑点が出現します。
発疹は、3日から4日で色素沈着を残して消失します。
また、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という慢性的に経過する脳炎が、治癒後、数年後に突然発症することもまれ(麻しん患者約10万例に1から2例発生)にあります。
近年は、春先から初夏にかけて流行がみられるため、予防接種で予防することがとても重要になっています。

麻しんを疑う症状が現われた場合

発熱、発疹等の麻しんを疑う症状が現われた場合は、事前に医療機関に電話連絡の上、指示に従い受診してください。
また、移動の際は、周囲への方へ感染を拡げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。

その他

国立感染症研究所ホームページ→こちらをご覧ください。

 麻しん風しん混合(MR)について【定期予防接種対象者】

下記のお子さんは、定期予防接種として、無料で注射できます。対象年齢でまだ未接種のお子さんは早めに注射をうけましょう。

MR予防接種は1期と2期の両方を受けることで十分な免疫がつきます。

MR1期は、1歳になったらなるべく早く受けることをお勧めします。(満2歳になると有料になります。)1回接種。

MR2期は、小学校就学前の1年間(4/1~3/31)が接種できる期間です。1回接種。

定期予防接種MRのページ→こちらをごらんください。

 

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