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「越前市空家等対策計画」を策定しました

更新日 2017年2月22日 情報発信元:防災安全課

近年の少子高齢化等により増え続ける空家等が市内には現在、1,400軒以上あります。空家等が適切に管理されず放置されると、倒壊等による住民等への被害のほか、不審者等の侵入により犯罪や火災が発生する恐れがあります。
そこで市では、空家等の適切な管理に関する対策を総合的かつ計画的に実施するため「越前市空家等対策計画」を策定しました。
この計画は、所有者・市民・市の役割を明確にして、空家等を発生させない予防から、解体後の跡地利用までを視野に入れた具体的な取組みを示し、安全で安心な市民生活を確保することを目的としています。

空家等とは

年間を通じて居住やその他の使用がされていない建築物を「空家等」といいます。その中でも、そのまま放置すれば倒壊などの保安上危険がある状態や衛生上有害となったりするなど、周辺の生活環境を守るために放置することが不適切だと市が判断した空家等を「特定空家等」といいます。

計画の骨子

  1. 空家等の予防・調査
    空家等は、放置され老朽化が進むほど、修繕や解体のコストが増大し、年数の経過に伴い所有者の把握も困難になります。そこで空家等の発生を予防するため、調査体制づくりや所有者等への情報提供を行っていきます。
  2. 空家等の適切な管理
    適切な管理がされていない空家等は、老朽化するだけではなく、防災・防犯・衛生などの面で周辺環境に影響を及ぼすことから、所有者等に適切な管理を促すとともに、関係団体と連携・協力して適切な管理が行われていない空家等の解消を図ります。
  3. 空家等の有効活用
    空家等を積極的に有効活用することで、移住者や定住者にとって、住みやすい活気のあるまちの構築を行います。
  4. 空家の解体
    適切な管理が行われていない空家等が放置され、活用が困難なものについては、解体を促すとともに、その支援に努めます。また、空家等が周辺環境に及ぼす影響や危険の切迫性等を総合的に判断し、所有者等に対して適切な措置を講じます。

地域みんなで空家等の適切な管理を

市では、計画に基づき空家等の適切な管理に関する施策を講じていきますが、空家等の管理は、あくまでも所有者等の責任により行われることが原則です。自ら積極的な管理を行うことはもちろん、地域での見守りや近隣住民への声かけなど、空家等が適切な管理を行われていない状態に陥らないような取組みを行うことが重要です。
安心で安全なまちづくりのため、空家等の所有者の皆さんは、適切な管理をお願いいたします。

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