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「越前市空き家等の適正管理に関する条例」を制定しました

更新日 2014年12月17日 情報発信元:防災安全課

 近年の少子高齢化等により増え続ける空き家等が市内には現在、千件以上あります。
 空き家等が適正に管理されず放置されると、倒壊等による住民等への被害のほか、不審者等の侵入により犯罪や火災が発生するおそれがあります。
 そこで市では、空き家等の適正な管理に関する方向性を明確にし、安全で安心な市民生活の確保に寄与するため「越前市空き家等の適正管理に関する条例」を制定しました。
 条例では、所有者、市民、市がそれぞれ役割を持ち、協力して空き家等の適正管理に努めることを規定しています。
 なお、この条例は、平成26年4月1日に施行されます。

条例の対象物件
 

 常時または長期にわたり無人である建物を「空き家等」とし、管理不全で危険な状態の空き家等について、公益上必要がある場
合、市が解決を図ることと規定しています。
 

条例の主な内容

 【民事による解決の原則】
   空き家等所有者等と被害を受けるおそれのある者との間においては、民事解決が原則です。
 【所有者等の責務】
   空き家等の所有者等は、空き家等が管理不全な状態にならないよう、自らの責任において適正に管理する責任があります。
 【市の責務】
   市は、市民等の意識啓発や情報の提供、管理不全な状態となった空き家等の改善に向けた必要な措置の実施に努めます。
 【市民等の役割】
   市民等は、空き家等に関する情報の提供に努めるとともに、市が実施する措置への協力や地域活動への参加に努めます。
 【市が実施する措置】
   市は、管理不全な空き家等があるときは、必要な調査を行い、管理に係る助言・指導・勧告・命令をすることができます。
   市は、所有者等が正当な理由なく命令に従わない場合は、所有者等の氏名等を公表することができます。
   市は、所有者等が命令に従わず、かつ空き家等を放置することが著しく公益に反する場合、行政代執行を行うことができます。
   市は、危険な状態が切迫している場合、危険な状態を回避するために必要最低限の緊急安全措置を行うことができます。
 【空き家等適正管理審議会の設置】
   市は、弁護士、建築士等からなる第三者機関として審議会を設置し、次の事項について審議・調査します。
   ・管理不全な状態となった空き家等に対する措置に関する事項
   ・空き家等の適正な管理に関する事項

地域みんなで空き家の適正管理を

 市では、条例施行後、条例に基づき空き家等の適正管理に関する施策を講じていきますが、空き家等の管理は、あくまでも所有者の責任により行われることが原則です。
 自ら積極的な管理を行うことはもちろん、地域での見守りや近隣住民への声かけなど、空き家等が管理不全な状態に陥らないような取り組みを行うことが重要です。
 安全で安心なまちづくりのため、空き家等の所有者の皆さんは、適正な管理をお願いします。

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