字の区域の変更とは

字（あざ）とは、土地の区画のひとつで、町（大字）の中の細かい区画（小字）のことです。

土地改良事業や土地区画整理事業などが行われた場合、従来の境界が不明確なものになるため、土地を合筆したり分筆したりして、新しい区画や地形に合わせて登記し直す必要があります。

不動産登記法では、合筆をする場合、字（町または大字、小字）が異なる土地は合筆できないこととなっており、登記をする前に字の境界を変更する必要があります。

そこで行われるのが字の区域の変更です。

以下の地域で、字の区域の変更を行いました（令和5年以降）

・中津原町（令和5年9月25日告示）（PDF形式 258キロバイト）

　　団体営土地改良事業中津原地区の実施に伴う字の区域の変更

　　効力発生日：令和６年１月１０日