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平成22年9月 記者会見

更新日 2017年2月23日 情報発信元:秘書広報課

平成22年9月 定例記者会見

■ 日時 平成22年9月1日(水曜日) 午前11時30分から午後0時15分まで
■ 場所 市民ホール第3会議室
■ 内容 下記のとおり

記者会見の様子 記者会見の様子

市長あいさつ

連日、厳しい暑さが続いていますが、記者の皆様には、ご健勝のこととお慶び申し上げます。
また、日ごろより市政の運営に対しまして、ご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

さて、本日の発表項目の1つ目は、9月8日に開会する「平成22年第6回市議会定例会」への提出議案についてであります。議案の内訳は、予算案が4件、決算案が15件、一般議案が2件、報告等の案件が3件でございます。
2つ目は、「2010たけふ菊人形」についてであります。
それでは、順次ご説明をいたします。

まず、9月補正予算案についてご説明いたします。
補正予算の額は、
・一般会計が1億5,392万円
・特別会計が2億217万5千円
・合計額は3億5,609万5千円
であります。
なお、企業会計の補正はありません。

今回の一般会計補正予算案については、雇用対策や商業者等への支援、及び7月の大雨による災害復旧事業に重点を置いた編成といたしました。

1つ目の雇用対策では、依然として厳しい市内の雇用情勢に対処するため、新たに14人の雇用を見込み、雇用対策の充実を図るために必要な予算として2,105万円を計上いたしました。
内訳として、ふるさと雇用再生特別交付金事業では、自然環境保全事業など6事業に1,805万円を計上し、障がい者施設授産製品の普及促進による障がい者の自立・就労支援や、専門家からの助言及び関係団体との協働による「コウノトリが舞う里づくり構想」の策定、有害鳥獣捕獲檻の設置による農作物等の被害防止対策などを進めてまいります。
緊急雇用創出交付金事業では、日野山登山道の倒木処理や歩道・看板を整備する観光施設管理事業に300万円を計上しました。

2つ目の商業者等への支援では、ショッピングセンター・シピィの閉店に伴い退店し、新たに市内に店舗を構え、継続して営業を行うテナントへの支援を含む「まちなか事業・地域助け合いビジネス支援事業補助金」に250万円を計上しました。
また、今年度より創設した先進的、意欲的な個店グループが地域資源や地域連携、社会課題への対応等を組み合わせて商店街や地域の活性化に取り組む「元気な商業者グループ支援事業補助金」については、すでに申請のあった7件をいずれも認定するとともに、新たに500万円を計上し、事業枠の拡大を図ったところであります。

次に、災害復旧事業では、7月12日の大雨により農地や農業用施設、林道や山林に災害が発生したことから、農林業の生産基盤の回復と安全確保のために所要額を計上し、早急な対応を進めてまいります。

以上が主な内容であり、これにより補正額を1億5,392万円とし、補正後の予算総額を323億7,133万8千円としたところであります。
なお、これらの財源となる歳入予算として、
・国庫支出金 1,248万6千円
・県支出金 7,694万2千円
・繰越金 1,600万7千円
などを計上いたしました。

次に、平成21年度市決算に係る健全化判断比率等についてご説明いたします。
市の財政が健全であるか否かを判断する基準となる、平成21年度市決算に基づく健全化判断比率については、その全てで早期健全化の基準値をクリアーしており、今後も健全財政を維持できるように行財政改革に積極的に取り組んでまいります。

次に、発表項目の2つ目の「2010たけふ菊人形」についてご説明いたします。
今年で59回目を迎えるたけふ菊人形は、「龍馬と越前」をテーマに、10月2日から11月7日までの開催予定で、現在、準備を進めています。
たけふ菊人形での公演が今年で30周年を迎えるOSKのグランドレビューは、劇団のトップスター「桜花昇ぼる」を座長に迎え、上演が予定されています。
また、たけふ菊人形の開催に併せて、武生公会堂記念館では「槌の響 越前打刃物展」の特別展、並びに坂本龍馬と松平春嶽公との関わりや、龍馬が中心となり結成した海援隊で活動した本市出身の関義臣に関するミニ企画展を開催し、龍馬とともに幕末期を生き抜いた福井藩や本市の偉人を紹介いたします。

最後になりますが、越前市では、10月1日に市制施行5周年を迎えることから、10月10日にいまだて芸術館とふれあいプラザをメイン会場にして、「共につくろう、未来のえちぜん」をテーマに、市制施行5周年記念式典と記念事業を開催します。
多くの市民にご参加をいただき、越前市の誕生5周年を祝っていただきたいと考えています。
なお、5周年を記念し、本市の地域ブランドの発信、市のイメージアップにご協力いただく、越前市ゆかりの「ふるさと大使」を委嘱する予定であります。
詳細については後日、発表を予定しておりますので、是非とも、記者の皆様には積極的な報道をよろしくお願いいたします。

以上で、私からの説明は終わります。
引き続き、発表項目の詳細を各担当課からご説明いたします。

発表項目

1 平成22年第6回越前市議会定例会提出議案
(1)条例案
資料→条例案(PDF形式:14KB)
(2)平成22年度9月補正予算案
資料→9月補正予算案(PDF形式:20KB)
(3)平成21年度決算に係る健全化判断比率等
資料→平成 21年度越前市決算に係る健全化判断比率等(PDF形式:135KB)
2 2010たけふ菊人形
資料→たけふ菊人形パンフレット(PDF形式:1,786KB)

【資料のみ配付】
・たけふ菊人形期間中の武生公会堂記念館展示概要
市制施行5周年記念特別展「槌の響 越前打刃物展」(10月1日~11月7日)
たけふ菊人形関連ミニ企画展「坂本龍馬と関義臣」 ( 〃 )
資料→武生公会堂記念館展示概要(PDF形式:37KB)

質疑応答

2010たけふ菊人形

【質問】
越前龍馬弁当はいくらで、どこで販売するのか。
【回答】
たけふ菊人形の期間中、紫式部公園の休憩所「藤波亭」謹製の「越前龍馬弁当」を1個1,200円で販売します。
会場内においては、事務所で毎週日曜日に15個限定で販売します。ただし、事前申込みの場合は、曜日・数量を限定せずに販売いたします。
また「藤波亭」では、1,200円の「越前龍馬弁当」以外に、事前申込みの団体に限り、1,000円仕様の「越前龍馬弁当」も提供いたします。 

平成22年度9月補正予算案

【質問】
仁愛大学連携事業の内容は。
【回答】
現在、JR武生駅前のセンチュリープラザ内にある仁愛大学サテライト教室は、仁愛大学教授等による公開講座や、NPO団体が主催する講座などに利用されています。
市では、サテライト教室の一層の利用促進を支援するため、ふるさと雇用再生特別交付金事業により地域連携コーディネーターを配置するなど、中心市街地での生涯学習環境の充実や、学生と各種活動団体との協働の実現等によるまちなかのにぎわい創出などに向けて、仁愛大学との連携強化を図ってまいります。
【質問】
自然環境保全対策事業の内容は。
【回答】
1つは、ふるさと雇用再生特別交付金事業により、県内の環境関係専門会社へ「コウノトリが舞う里づくり構想」の策定に関する助言・資料作成業務等を委託するものです。
もう1つは、白山・坂口地区でのコウノトリの餌場となるビオトープづくりを、同地区で里地里山の環境保全活動を行う市民団体に委託するものです。
【質問】
具体的な委託先は。
【回答】
「水辺と生き物を守る農家と市民の会」を予定しています。
【質問】
白山・坂口地区でのビオトープづくりは、コウノトリの放鳥に向けての準備か。
【回答】
現時点では、県から正式に、コウノトリ放鳥の候補地が越前市であるとは聞いていません。
このビオトープづくりは、市がここ数年間進めてきた、住民との協働による里地里山の保全再生や環境調和型農業の推進に関する取組みの一環であると考えています。
【質問】
コウノトリの放鳥について、8月23日に兵庫県知事と福井県知事の対談が行われたが、市として越前市を候補地として提案する予定はあるか。
【回答】
8月24日に、両知事のコウノトリの放鳥についての新聞報道がありました。翌25日には、西川知事に対し、本市の平成23年度重要要望書を提出する機会があり、この要望書には、「里地里山保全再生とコウノトリの定着に向けた環境整備支援について」の項目も含まれていることから、様々な角度からの支援を知事にお願いいたしました。
23日に越前市での放鳥を提案されたのは兵庫県の井戸知事であって、現在、福井県は放鳥の具体的な場所についての方針を示していません。
今後、兵庫県と福井県の間で放鳥についての協議が進められていくと思いますが、いずれかの段階で、越前市との関連付けがなされれば、非常にうれしいことであると思っています。
【質問】
最終目的はコウノトリの定着か。
【回答】
新聞記事で拝見した限りでは、兵庫県知事と福井県知事の対談内容は、本市がこれまで進めてきたコウノトリが定着できる地域づくりの将来的な目標や方向性に非常に近いと感じています。
市としましては、自然の状態でコウノトリが定着できる地域づくりを目指し、「コウノトリが舞う里づくり構想」の策定やビオトープづくりなど、これからも市としてできる範囲で粛々と事業を進めていきたいと考えています。
今後、新しい状況変化があれば、その時点で対応してまいりたいと考えています。
【質問】
環境関係専門会社へ「コウノトリが舞う里づくり構想」の策定に関する助言・資料作成業務等を委託するとのことだが、市や市民団体の関与は。
【回答】
専門家からの助言やサポートは受けますが、あくまでも市が主体となって構想を策定します。その策定過程で、市民団体等から意見を聞く場を設けることは必要であると考えています。
【質問】
市民団体等から意見を聞く場というのは、懇話会のような形式を考えているのか。
【回答】
この委託業務は、ふるさと雇用再生特別交付金事業として実施するもので、業務期間としては1年6ヵ月であり、そのうち構想策定に要する期間は6ヵ月間を予定しています。
まだ、具体的な流れや方法は決まっていませんが、この事業は、構想をつくる業務のみを委託するのではなく、全体的な事業推進を委託するものであり、その過程において、専門家からの助言や関係団体との協働による構想の策定を位置付けているところです。
【質問】
ビオトープの規模は。
【回答】
補正予算案上では、30アールを2箇所で積算していますが、具体的には現地を確認してからになります。

その他

【質問】
8月24日に開催された市緊急経済・雇用対策会議で、武生商業開発株式会社に対して、早期の営業再開及び関係者への説明など適切な対応を行うよう、9月1日を回答期限として文書で要請したとのことであったが、回答はあったのか。
【回答】
本日が回答期限ですが、今朝の時点では回答はありません。
今後も引き続き、要請を行い、武生商業開発株式会社から誠意ある回答を求めていきたいと考えています。

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