文字の大きさ 色の変更・音声読み上げ
文字の大きさを大きくする 文字の大きさを元に戻す

平成25年2月 記者会見

更新日 2017年2月24日 情報発信元:秘書広報課

平成25年2月 定例記者会見

■ 日時 平成25年2月15日(金曜日)午後1時30分から午後2時30分

■ 場所 別館2階 大会議室

■ 内容 下記のとおり

kaiken1302

市長あいさつ

今年は、昨年や一昨年に比べると雪が少なく、過ごしやすい日々が続いていますが、記者の皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。

また、日頃より市政の運営に対してご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

さて、本日の発表項目は、2月22日に開会する「平成25年第1回市議会定例会への提出議案」についてです。

議案の内訳は、予算案が16件、条例案が13件、一般議案が5件です。

それでは順次、ご説明します。

まず、議案第28号の越前市かこさとしふるさと絵本館「砳」の設置及び管理条例の制定については、本市の出身で日本を代表する絵本作家・児童文化研究者である、かこさとし氏の全面的なご協力をいただき、子どもの創造力や探究心を育み、読書の推進を図る生涯学習施設として、かこさとしふるさと絵本館「砳」を設置するものです。

次に、議案第34号の「読書のまち宣言」については、昨年10月に策定した市子ども読書活動推進計画を契機として、市民との協働による読書活動を積極的に推進し読書のまちを目指すため、県内で初めて「読書のまち宣言」を行うものです。

次に、平成24年度3月補正予算案については、総額が全会計を合わせて3億5,895万2千円となります。

今回の一般会計補正予算案では、国の補正予算案に伴い、平成25年度の事業を前倒しすることとし、新たに弓道場を整備する事業や武生第一中学校グラウンドを改修する事業などに必要額を計上しました。

これにより一般会計の補正額を3億9,500万円とし、補正後の予算総額を328億7,450万円としました。

次に、平成25年度当初予算案についてご説明します。

新年度の市税収入は、個人市民税が依然厳しい状況にあり、法人市民税も海外経済の減速懸念や、国の税制改正による法人税の税率引き下げの影響があることから、引き続き厳しい状況にあると認識しています。

このような状況の下、新年度当初予算案の編成に当たっては、「地域防災力の充実強化」「経済・雇用対策の推進」「交流人口の拡大と定住化の促進」「環境と調和した産業の育成」「次世代を育む施策の推進」の5つを重点項目とし、積極的かつ重点的に予算配分を行ったところです。

特に、「次世代を育む施策の推進」については、「~コウノトリが運ぶ~市子ども・子育て支援計画」の策定に合わせて、児童福祉の一層の拡充や教育環境の整備促進を図った次第であります。

まず、新年度からは世帯の2人目以降の保育料を軽減するほか、子ども医療費の助成を拡充し、子育て世代の経済的支援をさらに行ってまいります。

また、市福祉健康センターに「子ども・子育て総合相談窓口」を開設し、子どもに関する相談窓口の充実を図ってまいります。

この他、乳児セミナー等において読み聞かせをして絵本を贈呈するブックスタート事業を開始するとともに、夏休み等の長期休暇における児童館の開館時間を延長し、子どもの安全安心な居場所の確保に努めてまいります。

教育面においては、引き続き市学校施設耐震化推進計画に基づき、平成27年度末の学校施設耐震化率100%を目指して着実に整備を進めるとともに、小中学校の屋内運動場の照明器具落下防止対策の実施など、非構造部材の耐震化にも取り組みます。

また、新年度から中学校の普通教室へのエアコン設置に向けた調査及び実施設計に着手するとともに、中学校の部活動で生徒がより高い水準の技能や記録を目指して挑戦できるよう部の備品を整備するなど、学習環境の整備を図ってまいります。

その結果、新年度当初予算案の規模は、全会計を合わせて551億5,659万7千円となり、本年度当初予算と比較して4.1%の増、そのうち一般会計は333億5,000万円で、本年度当初予算と比較して7.0%の増となり、積極型の予算となった次第です。

以上で、私からの説明は終わります。

引き続き、発表項目の詳細を各担当課からご説明します。

発表項目

1 平成25年第1回越前市議会定例会提出議案

(1)条例案

資料→条例案(PDF形式:246KB)

(2)平成24年度3月補正予算案

資料→3月補正予算案(PDF形式:127KB)

(3)平成25年度当初予算案

資料→平成25年度当初予算案(PDF形式:1,649KB)

2 その他

質疑応答

条例案

【質問】

なし

平成24年度3月補正予算案 

【質問】

保育料軽減対象者の650人とは。

【回答】

現在、保育園に入園していて、全額の保育料を支払っている幼児の数です。

【質問】

一般会計の額は過去最高か。

【回答】

越前市としては過去最高額で、市土地開発公社の債務補償金15.5億円を含んでおり、大きな伸びとなりました。

【質問】

地方交付税が6%増となっている理由は。

【回答】

法人税率の引き下げに伴い、法人市民税が減収することで、普通交付税が増えるためです。

その他

【質問】

市長の当初予算への思いは。

【回答】

二期目の市政を担うに当たり、私は長期的な視点に立って、人づくり・ものづくり・まちづくりの推進に取り組んできました。

人づくりについては、特に学校の耐震化や夢を育む教育の推進など、教育の分野に力を入れてきました。次世代を育む施策の推進ということで、昨年4月に子ども条例を施行し、10月には子ども読書活動推進計画を策定しました。今回の当初予算では、その流れを受けて、児童福祉や教育に大きく予算付けをしました。

ものづくりについては、越前和紙や越前打刃物、越前箪笥などの伝統産業の振興にきめ細かく予算を割り振りました。環境分野に挑戦する企業を支援するための予算も計上しています。冬水田んぼや特別栽培米など環境調和型農業も、引き続き重点項目として推進していきます。

まちづくりについては、第2期中心市街地活性化基本計画を策定するとともに、新たに越前市観光協会を立ち上げます。2巡目の福井国体をにらんで、40数年ぶりに武生中央公園の再整備を行うなど、長期的な視点に立って、人づくり・ものづくり・まちづくりの推進を図る決意を凝縮できた当初予算だと思います。

【質問】

医療費助成事業は、今後、中学生の入院以外にまで拡充していくのか。

【回答】

中学生は病気に罹ることが少ないので、医療費助成より普通教室へのエアコン設置や、部活動の応援など学習環境の整備を行うほうが先と判断し、そのような予算措置をしました。

【質問】

中学校の普通教室へのエアコン設置のスケジュールは。

【回答】

25年度に調査及び実施設計を行い、スケジュールを立て計画的に整備を進めます。

【質問】

小学校にも設置するのか。

【回答】

時代環境によって変わりますので、現時点では判断できません。

【質問】

新庁舎の建設について、建設位置を含めた考えは。

【回答】

新庁舎の建設については、まちづくり懇話会での議論を踏まえ、市長の決断と責任において、平成25年度に方針の取り纏めを行いたいと考えています。

【質問】

それは建設位置を含めたものか。

【回答】

私は、合併特例債の発行期限内に確実に新庁舎の建設を行うべきだと考えています。

合併特例債の発行期限内に新庁舎を建てるのであれば、25年度末にはご質問のような内容について取り纏めを行うことが必要だと思います。

【質問】

26年度には基本構想に着手するということか。

【回答】

25年度末までには位置の問題も含め方針を取り纏めることが、その後、確実に庁舎を建てるためには必要だと考えます。

【質問】

原子力防災計画策定への課題は。

【回答】

災害対策基本法では、国の防災基本計画及び県の防災計画に抵触することの無いように、県と緊密に連携を図った上で、市町村の計画を作成することとなっています。上位計画である県の防災計画が改定されていない中で市が計画を作成しても、県と整合性が取れていなければ、実効性が保たれないという課題があります。

現在、国や県の広域避難計画の協議が進んでおらず、広域避難に関する具体的な避難方法、避難先及び避難経路等が決定していません。安定ヨウ素剤の保管場所、服用方法、服用の判断基準や責任の問題など、多くの解決しなければならない課題も示されていません。

こういう現状の中で、市が直ちに計画を作成することは困難であり、今は、国や県に1日でも早くそれぞれの計画の改定を行うよう要請をしています。

関連ファイル

ウェブサイトの品質向上のため、ページのご感想をお聞かせ下さい。

 

より詳しくご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。

情報配信元:総務部 秘書広報課    秘書広報課トップページへ戻る

電話: 0778-22-3427 ファックス: 0778-22-9977
受付時間:月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分まで※祝日を除く
メール: koutyou@city.echizen.lg.jpメールフォームからもお問い合わせいただけます)

過去の履歴