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平成24年12月 記者会見

更新日 2017年2月23日 情報発信元:秘書広報課

平成24年12月 定例記者会見

■ 日時 平成24年12月21日(金曜日)午前11時から午後0時

■ 場所 別館2階 大会議室

■ 内容 下記のとおり

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市長あいさつ

本年も残すところ、あと僅かとなりましたが、記者の皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。また、本年も市政の運営に対しまして、ご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

さて、本日の発表項目は、1つ目が「平成24年越前市10大ニュース」について、2つ目が「市施設の太陽光屋根貸し事業」についてです。

それでは順次、ご説明します。

まず、本年の10大ニュースについては、1【子ども条例の制定と次世代を担う子どもたちの育成】(通年)、2【円高・デフレ等に対応した経済・雇用対策の推進】(通年)、3【協働による安全で安心なまちづくりの推進】(通年)、4【越前市東部集中豪雨の発生】(7月)、5【フェンシング中野希望選手がロンドン五輪に出場】(7月)、6【市の鳥コウノトリをシンボルとした取組みの拡充】(7月)、7【越前発、多彩な歴史と文化の継承・発展】(7月)、8【太陽光など再生可能エネルギーの推進】(7月)、9【北陸新幹線金沢・敦賀間の着工】(8月)、10【高山市との友好都市30周年と新たな都市間交流のスタート】(10月)の10項目です。

なお、10大ニュースの順序については、順位付けを意味するものではなく、各項目の時系列での順番となっています。

次に、発表項目の2つ目の「市施設の太陽光屋根貸し事業」についてご説明します。

太陽光発電の積極的な普及促進を図るため、越前市では市民団体や市内の太陽光発電設置事業者等で構成する「市太陽光発電推進協議会」を7月に設立し、一般家庭や事業所への普及促進策と公共施設への導入促進策に関する検討を行ってきました。

検討結果の第一弾として、民間事業者への市施設の屋根貸しによる太陽光発電の新たな普及拡大を目指し、11月20日に募集要項を発表しました。

公募型プロポーザル方式により、12月10日~14日に事業者から企画提案を受け付けたところ、募集した8施設のうち5施設に対して4事業者から計7つの提案があり、昨日、選定委員会議を開催し、事業予定者を決定しました。

日本海側では初めての事業となります。

なお、発表項目の詳細は、それぞれ各担当課からご説明します。

最後になりますが、記者の皆様には、本年も市政全般にわたり、熱心に報道いただき、本市の発展と市民福祉の向上にご協力いただきましたことを厚くお礼申し上げます。

年末は何かと慌ただしい時期でありますが、皆様にはご健勝のうちに新年をお迎えになられますことを心からお祈り申し上げます。

発表項目

1 平成24年 越前市10大ニュース

2 市施設の太陽光屋根貸し事業

3 その他

質疑応答

太陽光屋根貸し事業

【質問】

事業開始はいつからか。

【回答】

最も早い事業者で、6月から発電を開始したいという提案がありました。5月には工事に入る予定です。

【質問】

日本海側初ということだが、富山市でも検討されているのでは。

【回答】

富山市は現在募集中です。また、島根県益田市でも募集しましたが、提案はゼロでした。事業者が決定したのは、越前市が日本海側で初となります。

【質問】

5施設が決定したことの意義は。

【回答】

パネルメーカーが落雪や降雪に対する不安から、20年間のパネルの保証を出さず、大手事業者も二の足を踏む状況の中で、8施設のうち5施設で事業予定者が決定したことは非常に意義が大きいと考えています。

【質問】

どのように審査を行ったのか。

【回答】

選定委員会では1つ1つの資料を審査し、その結果100点満点中、60点を超えた事業者のみ認定しています。

【質問】

事業者側は20年間でどのくらいの利益を見込んでいるのか。

【回答】

初期設置費、維持管理費、保険料、自己資金か融資なのか等の違いにより一概には言えませんが、約500万円から800万円を見込んでいます。

【質問】

事業者側にメリットはあるのか。

【回答】

これからの経営戦略の柱になったり、企業のイメージアップにつながるといったメリットがあります。

【質問】

市側のメリットは。

【回答】

使用料収入は20年間で約550万円となり、ほかにも、施設における災害時の非常用電源を確保できたことが一番のメリットになると思います。

【質問】

応募がなかった3施設について、追加の募集は。

【回答】

今回はもともと雪が自然に屋根から下に落ちる施設を選んでいます。次回はパネルをつけても落雪に十分な配慮のできる施設に絞り、今回の3施設についても再募集をしたいと思います。

【質問】

事業予定者となっているが、決定はいつ頃か。

【回答】

今後、事業予定者との間で、契約締結や行政財産の目的外使用許可手続きに向けて基本協定の締結を行う予定です。

その他

【質問】

10大ニュースの中で、「中野希望選手のオリンピック出場」と「市東部集中豪雨」についての見解は。

【回答】

まず、今回の中野希望選手のオリンピック出場は、多くの市民に夢や感動を与えてくれたと思います。市では、「子どもたちの夢を育む教育」に力を入れていて、日本サッカー協会と協定を結び、小学生や中学生に「夢の教室」などを開催しています。

国高小学校から武生三中、武生商業高校で学び、フェンシングに出会い、一生懸命努力をして夢を叶えた中野希望選手は、最も身近な夢を叶えた例として、子どもたちの目標になると思います。

次に、7月に発生した市東部集中豪雨については、市町村合併により全国的に市域が広がっている中で、今回のような局所的な災害の情報を早く正確に把握することの難しさを強く感じました。

また、8年間に2度も豪雨に見舞われた地域の抜本的な治水対策を、この機会にやらなければならないとも強く感じました。

市の対応の中で、災害対策本部の早い立ち上げや、現場へ幹部職員を送って現地で住民と連携していろいろな物事を一緒に決めたこと、ボランティアを直ちに受け入れたことなどは、比較的うまくいったと思っています。

また、7月、8月、9月、12月と連続して予算措置を行ったことも早い対応ができたと思っています。

今月18日には、県も流域ごとの検討会を立ち上げ、議論が始まったところであり、これからも県と連携を図りながら、抜本的な対策を打ちたいと思っています。

【質問】

来年の抱負は。

【回答】

直近の課題として、「経済・雇用対策の推進」と「地域防災力の充実強化」の2つは昨年も予算編成の際の重点項目に位置付けていますが、本年は災害があったことや、依然厳しい経済・雇用情勢を考えれば、来年も引き続き推進していかなければならない重要課題だと考えています。

また、新年度予算の編成方針の中で初めて単独で掲げたのは「次世代を育む施策の推進」で、この分野は最も力を入れるべき分野だと思っています。市としては、これまで以上に思い切った取組みを推進していきたいと思っており、今回の12月補正予算の中にも、かこさとし氏の絵本館の設置を盛り込んでいます。

【質問】

新しい政権に対する期待や求めることは。

【回答】

現在の経済・雇用情勢を踏まえ、できるだけ早いデフレ経済からの脱却や、地方の実情を踏まえた経済対策を打ち出してほしいと思っています。また、国を率いられる方には、長期的な視点を持って様々な物事に対応していただきたいと思います。

【質問】

新庁舎建設の結論を出すスケジュールは。

【回答】

今、まちづくり懇話会を設置して市民の皆さんに議論をしていただいていますので、結論についてお話しするタイミングではないと思います。

【質問】

まちづくり懇話会の議論に期限はあるのか。

【回答】

2年程度という期限で設置しておりますので、平成25年度に結論を出すという予定です。

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